UACAは、2024年2月1日から特別支援制度を導入し、元UACA Jr.アスリート選手を支援する活動を行うことにしました。
UACA特別支援制度は、元UACA Jr.アスリートコースに在籍していた高校3年生までの選手で、大学生として競技を続ける選手を対象としています。
クラブスタッフの推薦や該当者の申込に基づき、協議の後に採用可否が伝達されます。
採用されると、以下の支援が受けられます。
- UACA Jr.アスリートコースの参加費が無料となります。
- ONE TAP SPORTSの利用料はクラブが負担します。
- UACA Jr.全コースの指導者として参加することができます(指導料金と交通費が支給されます)。
- UACA Jr.コーチによる対面またはオンラインでの指導料は無料です。
今回、支援される選手は2名です。
◯ 三上雛選手(東京学芸大学1年生)
2023年の夏と冬の帰省時に、UACA Jr.クラブの選手や生徒に積極的に指導を行い、クラブに大いに貢献しました。また、Jr.アスリートコース在籍時(高校3年生)に女子400mでインターハイに出場し、現在も選手として活躍しています。
▽ 以下、本人のコメント ▽
「今まで以上に、選手としても人としても強くなれるように頑張ります!」
◯ 今耀聖選手(青森高校3年→慶應義塾進学予定)
UACA Jr.アスリートコースには、高校1年生の冬から在籍し、心身ともに大きく成長しました。100mの記録も12秒台から10秒台に更新し、2023年の青森県秋季選手権大会の男子100mで見事優勝しました。また、UACA Jr.セミアスリートコースの選手への指導や大会の引率サポートにも積極的に取り組み、クラブに貢献してくれました。
▽ 以下、本人のコメント ▽
「貴重な機会をいただけてありがたく思います。大学で競技について学びながら、頂いた支援以上のものをクラブに還元できるように力を尽くします。」
※現在は、特別支援選手の受付は終了しております。募集開始時は改めてアナウンスいたします。