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【感謝】「当たり前」が「当たり前じゃない」ってこと

【感謝】「当たり前」が「当たり前じゃない」ってこと

新型コロナウイルス感染が拡大していてから様々なイベント・スポーツ大会などに規制がかかり拡大前に比べれば現在でも満足に行なえていないのが現状です。

UACAとしても、つい先日1ヶ月間屋外での活動を自粛しオンライン練習会に切り替えざるを得ない状況となりました。コロナ禍におけるオンライン練習会の切り替えは約1年半の間に3回です。

3回目のオンライン練習会への切り替えの判断や対策、実際に行われたオンライン練習会・・・・

スムーズにできたのではないかと思います。。

正直、このコロナ禍における生活が私にとっての『日常』になりそうで怖いです。

新型コロナウイルスが流行する前の生活が遠い記憶となりつつあります。

仮に、新型コロナウイルスが終息してもマスクを外す生活に違和感を感じるかもしれません。

しかし、なんでも予測の話ばっかりしても仕方ありませんよね。

そう開き直れる理由も最近発見できたのですが、10月4日にUACA Jr.セミアスリートコースのコーチをしてきましたが、最初のミーティングで新盛コーチが

「40日ぶりの屋外での活動になりますが・・・」

と言っておりました。

私はそれを聞いて、正直びっくり。。

ほんと、昨日のように屋外での活動風景を思い出せたので。

それから少し自分と向き合ってみました。

考えてみた結果として、

私自身、なんでも全力で向き合って取り組んでおりますが、

どんな現状であれ

楽しんでやっている

ことが1番の理由なのかなと思います。

この写真は、10月4日の指導風景なのですが、この写真を見て誰が

「練習メニューのルール説明」

と答えられるでしょうか。

まず、私自身が

「楽しんでやっているよ」

と子供達に見せつつ指導の中でも盛り上がるように言葉でも行動でも導くことを意識しております。

ですが、私にとっての当たり前のことが、他の人たちでは当たり前ではないため

とにかく言葉と行動で示しております。

UACA各コースが当たり前に開催できるのもUACAスタッフ一同が頑張ってくれているのもありますし、それに賛同してくれる選手や子供達、保護者の方のご理解があるからです。

常にその気持ちを忘れずにこれからも当たり前のことが当たり前じゃないということを認識した上で、皆さんが満足できるよう頑張っていきたいと思いました。

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