タイトルにもあるとおり、
12月8日水曜日のUACA Jr.アスリートコースに元UACA選手である田中紀圭さんが指導に来てくれました。
田中さんは今年で29歳。
現役時代、1m91cmが自己ベストでUACAとしても2019年度〜所属し、県選手権3位入賞など活躍してくれました。
UACA Jr.アスリートコースでは現在中学生〜高校生が在籍し、主に短距離・走幅跳を「専門的」に指導しておりますが、指導を受けている選手の中で混成競技に取り組む人もいます。
その選手たちも含めて、以前
『2021年シーズンの振り返りと2022年シーズンの抱負』
を聞き選手たちと面談していく中で、
部活動であまり専門的な指導を受けていない
との回答がありました。
その選手の中には、混成競技に取り組む者もおります。
そのため、新山から
今回は「走高跳」の外部コーチをお願いし、実現することができました。
練習会冒頭から、短距離・走幅跳・走高跳ブロックに分かれて実施。
田中特別コーチからは、選手たちに
走高跳に活きる基本的なドリルと、
「高さ」を出す練習を中心に指導。
田中特別コーチの指導を受けた選手たちは、
走高跳に関してポジティブに取り組めるようになりました。
私自身、時間を見つけては走高跳ブロックの様子を見ておりましたが、
田中特別コーチの指導内容に関して
勉強になることばかりでした。
本当にありがたいです。
また、田中特別コーチにはお願いすると思いますのでよろしくお願いします。
そして、他種目の特別コーチも
UACA Jr.アスリートコースに呼ぶつもりです。
みんなが頑張りたいことを
しっかり頑張れる環境を整えるのが
私の役目だと思っておりますので、
しっかりサポートしてまいります。