2023年9月24日(日)、
「全国統一かけっこチャレンジ2023」がカクヒログループアスレチックスタジアムで開催されました。
このイベントは、各地区より集まった熱心な選手たちが自らの速さを競い合う、かけっこの祭典となっています。(青森県の他に岩手や北海道より来られた選手もおりました)
我々のUACA Jr.からも、小学生コースの選手・生徒たちが出場。
練習の成果を発揮し、他の選手たちとの競技に挑みました。
UACA Jr.のチームとして、我々は一番乗りで受付に到着しました。
受付を済ませた後、チーム全員で陣地を確保しました。
その後、すぐに開会式に参加するための場所へ移動しました。
今回の開会式は、参加選手だけでなく、保護者も一緒に参加できるという特別なものでした。
そのおかげで、保護者の方々も選手たちと共にこの大切な瞬間を共有することができ、非常に素晴らしい雰囲気となりました。
開会式が終了すると、数年ぶりに実施された「かけっこ教室」がスタートしました。
今回、特別な講師として新山が指導を担当。
50m測定前と100m測定前には、それぞれ45分の時間を設け、参加者たちに準備体操や、速く走るためのテクニックについての指導が行われました。
教室には親子での参加者も多く、終了後もたくさんの質問が寄せられました。
新山は、一つ一つ丁寧に答えていく姿も見受けられ、参加者からのフィードバックも非常に良かったです。
多くの方々に走る技術や、その楽しさを伝えることができたこの機会に、心より感謝申し上げます。
次に50m走と100m走が始まりました。
選手たちの中にはレース前の緊張が見られるものもいましたが、自分の名前がアナウンスされると、堂々と手を挙げて返事をし、礼儀正しく一礼する姿が目立ちました。
そして、会場のあちこちには、家族や友人たちが集まり、選手たちへの熱い応援の声が止まることなく響き渡り、大会を一層盛り上げていました。
レース前のウォーミングアップも、もちろん欠かせません。
そのためのサポートとして、コーチ陣が選手たちのサイドで手厚くサポートをしていました。
こうして、かけっこチャレンジは無事に幕を閉じました。
練習の成果がしっかりと発揮できた選手もいれば、思うように結果を出せなかった選手もいることでしょう。
しかし、そのすべての経験が次へのステップとなります。
新たな目標に向かって、各コースでの練習を一緒に頑張りましょう!
▽動画内では、かけっこチャレンジの様子もご覧いただけます▽