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陸上競技大会(試合)結果への自分自身の受け止め方

陸上競技大会(試合)結果への自分自身の受け止め方
text by KOHEI NIYAMA

UACAでは現在、さまざまな年代の方が陸上競技を取り組んでおり

陸上競技の大会に出て自身の練習の成果を発揮できるよう日々努力を重ねている人が沢山います。

その中には、しっかり練習の成果を発揮し記録向上できる人もいれば、

自分の能力を発揮できないまま大会を終えてしまう人がいます。

多くの人は、練習の成果を発揮できないまま終えてしまう人が多いです。

そこで、重要なのが試合の結果をどのように受け止めるかということ。

もちろん満足できる結果もあれば満足のできない結果もある。。。

成長を止めてはならないので、どのような結果であったとしても必ず「分析」をする必要があります。

なぜ、この結果になったのか

これについて細かく「分析」をしていって改善点を探し出し、それらを今後の練習へと活かす。

この過程が競技力を伸ばすためには最も重要だと考えております。

個人で考えてもいいですし、指導者に意見を求める形でもいいです。

しっかり振り返り、次に生かすことが大事です。

・今日、調子悪かった。

・相手の方が、風が強かった。

・次は、勝てるだろう。

この3つを思っている選手の方は危険です。

次も同じ失敗をするか、記録の向上が難しいかもしれません。

いわゆる「伸びる」とされている子はこの「分析」をする能力が高いと思います。

自分の競技が終わってから自分自身の行動や動き・心理状況などを考えて次に活かしていますし、

分からない場合は指導者にしっかり意見を聞きその意見を生かせるようどうすればいいか脳内で処理しています。

なかなか「伸びにくい」とされている子はこの「分析」をする能力が低い・・・低いというよりも記録会や大会というものを終えた瞬間にもうすでに競技が終わってしまっているパターンが多いです。

良く言えば「切り替えが速い」

悪く言えば「何も考えていない」

指導者としての経験と、競技者としての経験からはっきりと断言できます。

どんなことからでも良いので「分析」をする癖をつけることが競技力を伸ばすひとつのきっかけになるはずです。

分析方法としてなんでも良いです。これに正解はありません。

「ウォーミングアップをしすぎてバテたから少しやり方を見直そう」のように簡単なものでもいいです。

難しくいくと「接地の時に左足の方が右足よりもやや接地がかかとから接地している。マーカー走でストライドを自分に合ったものを見つけていきたい」など。

こういう感じで「分析」をする癖がつけば、自分自身の能力を自分自身で伸ばしていけます。

そしてしっかりと「分析」をしたあとは、いつまでも考えたりせずに開き直りましょう。

大会は普段の練習よりも間違いなく負荷が高く最高のトレーニングでもあるのです。

私も指導者として、しっかりサポートしていき、選手の目標達成させてあげればと思います。

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