『あなたの趣味はなんですか?』
と聞かれた瞬間、
『読書です』
と即答できるくらい本を読めるようになりました。
ちなみに、昔から読書が好きだったかと言われると全然好きではありませんでした。
むしろ避けていた方で、
小学生のときの夏休みや冬休みの宿題にもあった
本を読んでその感想文を書くというのが
本当に嫌いでした。
では、なぜ好きになったかと言うと
いろいろ経験してきたなかで
私は常に疑問を抱きながら生活しております。
疑問を持って生活していると
その疑問を解決したくて仕方ありません。
ですが、疑問はやがて新たな疑問へと
変わり一向に終わりがみえません。
ですが、その終わりがみえないおかげもあり
毎日少しずつ人間性の面で成長できている実感しております。
本で得られることって本当に沢山あって、
私は実際に以下のことが実感できました。
視野が広がる
本を読むことは、その本を書いた著者の思考を学ことができます。
私1人では凝り固まった思考が解決できる場合もあります。
また、読むことによって得られたその世界への関心や興味の対象をさらに調べてみたいと感じることができます。
また、新しいアイディアが生まれることだってあります。
偉大な人物の人生が分かる
本には人生の先輩たちが経験し、獲得した知恵がたくさん詰まっています。
例えば、
私が毎日使っているApple製品。
すでに亡くなっておりますが、Appleのスティーブ・ジョブス。
このような人の本を読むことによって、生き方のヒントや発想法などを学びとれるのではないでしょうか。
完全に共鳴することができれば、その人が自分の人生の師匠として生き方のモデルになることもあるでしょう。
そのようなことができるのが、読書の魅力であり大きな効果だと思います。
先人の知恵を学び、過ちを繰り返さずに、より効果的な方法を学んでおります。
ぼんやりとした感覚を言語化することができる
生活しているとたくさんの事を経験します。
その経験が言葉として言語化されている場合もあれば、そうでない場合もあります。
言葉として認識されていないイメージのままでは、いつまでたっても自分のものになったとはいえません。
読書をすると、そのあいまいなイメージが言語化されて認識することができ、自分のものとして活かされるようになります。
新盛コーチにも言語化に関して褒められました。(照)
知識が増える
読書には、思考の材料となる「知識」が得られる効果もあります。
このことに関しては、基本読書をする人の目的として1番最初にくるのではないのでしょうか?
「正しい思考」には「正しい情報」が欠かせません。
良質で正しい情報は、「正しく考える」のに不可欠なのです。
問題に直面し、判断・解決しなければならない場面が訪れたとき、日頃から読書でインプットしておいた知識が強い味方になるはずです。
私は、何回も助けられました。
まとめ
まだまだ、読書をすることの大切さに関してたくさん挙げる方ができますが
本当に本を読んで損することはないと考えています。
次回よりこの読書シリーズを投稿します。
本を読むとなったら時間がかかるしそもそも時間をかけられない人向けにも陸上競技に活きる本をご紹介と私自身のアウトプットに繋げていきたいと思いますので是非見てください。
よろしくお願いします。