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【実践】やらない事リストを作ってみよう。

【実践】やらない事リストを作ってみよう。
text by KOHEI NIYAMA

時間は、自分の持っている有限な資産だと最近強く感じております。

また、


目標設定後に「あれもこれも」と手を出しては、エネルギーが分散して効率が悪いです。

そこでこの記事では、やらないことを決める大切さを書いてみます。

そもそもなぜやらない事リストが必要か

なぜ『やらない事リスト』が必要なのか。

その理由は2つあると感じていて、

1.自分の活動エネルギーを分散させない

2.本来の『やるべき事』が明確になる

の2つが特に大事かな・・

というふうに感じております。

自分の活動エネルギーを分散させない

現代は、とにかく『情報』に溢れております。

例えば、UACA Jr.の子どもたちが

「何かおすすめのトレーニング方法ありますか?」

と質問があったとします。

ですが、それが数人から同じ時間帯に聞かれたとして、

そのシンプルな質問の中に、

普段どういう練習をしていてなぜこのタイミングでのこの質問なんだろう・・・

と難しく考えてしまいがちなのですが、

「これはやるべき」「いややらないほうがいい」と正反対の回答が見つかることもあります。

たくさんの情報を吟味してなんとか返信できても、「他に良い方法があるのではないか」と不安がつきまといます。
情報をもっとその子から引き出したくても、

学生であれば、学業もあるしそれ以外にも勉強もあるだろうし、返信できる時間帯は限られてきます。

返信がない時に、

その子が求めている以上に

考えてあげたとしても実は余計なお世話である事だってあるかもしれません。

目に入る方法をすべて試す時間はないし、私自身いつまでも考え、また調べてばかりでは本来自分のやるべきとをやれずにいたりして、一向に前へ進めません。

『時間』は、一度消費すれば取り戻せません。

そのためある程度、「これはやらないでおこう」とリストを作ったほうが良いです。
やらないことを決めれば、限りあるエネルギーを集中できます。

本来の『やるべき事』が明確になる

まず初めに、

「やらないことリスト」は、普段から『やることリスト』を作成しないと見えてきません。
行動する前に作ったとしても、考えは変わってくると思います。

毎日、コツコツ実行していると、「これは必要ないかも」「この方法はやりたくない」とぼんやり見えてきます。
そのタイミングで、やらないことをリスト化してみるのです。

やらないことを決めると、進行方向が限定されます。
選択肢を少なくすることで、進む道がはっきり自覚できると感じてくるはずです。

やらないことを決めるのは、やることの明確化につながるのです。

「やらないことリスト」の作成方法は、とても簡単です。

紙でもスマホのメモアプリでも、「やらないほうがいい」「やりたくない」ことを思いつくまま書き出し、
それらを機会があるたび眺めて、「これは残す」「これは残さない」とブラッシュアップしていきます。

ブラッシュアップして、「現状では、これがベスト」と思えれば完成です。
そして完成したリストをもとに、「やるべき事」を行ない、「やらない事」は行ないません。

せっかく「やらないことリスト」を作ったのに、入ってくる情報や感情でその都度、判断してはエネルギーが分散します。
そのため「やらないことリスト」を、意思決定の最上位に置くのです。

その場その場で考えの変わる人間より、リストを上に置いたほうが判断にブレがなくなります。
「やらないことリスト」を一旦作ったら、それを基準に物事を判断するようにしましょう。

といっても一度作ったリストが、未来永劫、効果的なわけではありません。

一つのことを続けると、徐々にステージが変わってきます。
以前のステージでやらなくてよかったとしても、時間が経てばやったほうがよいと変わる可能性は十分にあります。

そのため、リストの見直しは定期的に行うようにします。

まとめ

日々の情報や自分の感情に振り回され「あれもこれも」となると、貴重なエネルギーが分散しまいますが、


やらないことを明確にすれば、やるべきことがはっきりわかってきます。

何か続けていることがあるなら、「やらないこと」を一度リスト化してみてください。

目的を自覚でき、エネルギーをより集中できると思います。

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