今回の記事は、昨日2022年5月18日に開催されたUACA Jr.アスリートコースの活動報告となります。
短距離・跳躍ブロック共に、ウォーミングに関してとても丁寧におこなっております。
ここにも各コーチ陣がお手本を見せつつ実施。
各ブロック共にウォーミングアップ実施後、
短距離ブロックは、スターティングブロックを使用しスタート練習。
「あるメニュー」をその前に行いましたが、その動きとスタート時の動きが同じようにできているのか
実践形式で確認していきました。
うまくいかない場合、なぜうまくいかないのか・・。
またどのような動き(ドリル)をすればうまく動けるのか・・。
指導者と選手が一体となって取り組んでいきました。
跳躍ブロックは、踏切ドリルメインに実施し
最後に間延びをしないタタンを習得することを目的で実施していきました。
終了後、短い助走で練習も行いました。
新盛コーチの指導でここから沢山自己記録を向上させた選手が多いのですが、
もちろん、指導を受けた選手の意欲が素晴らしいと感じております。
今週・来週末陸上大会なので自分のベストを出し切ってもらえればと思います。