6月22日に開催されたUACA Jr.アスリートコースの様子をまとめた記事となります。
練習冒頭は、新山コーチによる「この夏を乗り切る熱中症対策」の講義が行われました。
実は、熱中症症状とコロナウイルス感染症の症状は、似ていることが複数あります。
その症状を正しく見分け、熱中症だった場合まずその判断と正しい処置ができるか。
最悪、死に至るケースがあるため正しい知識や応急処置などを共有しました。
短距離ブロックは、
先週行われた東北高校総体や市中体連に出場した選手がほとんどだったため、
大会の振り返りと次戦への目標設定、また改めて2022年の目標を修正してもらいました。
なおA4の用紙に記入してもらいました。
短くスパッと課題点を言える人もいれば、課題がありすぎて長文になる子もいたり。
それでも、それぞれの良いところ・改善点をしっかりあげてくれました。
そして、新山コーチから選手としての向き合い方やサポートのしていき方など改めて確認しました。
そして、練習会は、スプリントに活きる身体作りをメインに行いました。
走幅跳ブロックも同様に、個々に大会の振り返りを行いつつドリルを中心に指導しました。
その後、助走から跳躍への繋ぎの部分も確認。
次回、UACAJr.アスリート水曜日コースの活動は、6月29日の水曜日となります。
大会が続きますが、まずは怪我なく大会に臨めるよう日々サポートしてまいります!