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令和4年度インターハイを振り返って①

令和4年度インターハイを振り返って①

現在、四国地方を舞台に令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)が2022年7月23日〜8月23日までの期間で全30競技が開催されております。

(8月12日ブログ投稿時点)

その中でもUACA Jr.に所属する選手(していた選手も含め)が3名出場しいずれの3選手にあっては既に競技を終了しております。

そこで2回にわたって

■インターハイを終えて、競技自体の振り返り
■インターハイを通して感じたこと
■次なる目標

以上3つ質問させていただきました。

今回は「陸上競技」でインターハイに出場した2選手の特集記事となります。

三上 雛 選手

■インターハイを終えて、競技自体の振り返り

インターハイでは今までで一番自分の考えてたレース展開ができたと思います。

私は今まで大舞台になると固くなってしまい、自分の走りができませんでした。

だから、

「インターハイのレース展開の目標はは最初出しすぎず、最後にMAXを持っていこう!

と目標を立て、しっかり自分を持って走ることができ、

今シーズンのレースで納得いっていなかったラストの直線も諦めず強い気持ちを持って走ることができました。

■インターハイを通して感じたこと

インターハイを通して、今まで気づけなかった自分の成長に気づくことができました。

昔は東北大会のアップで周りに圧倒され、自分のアップがちゃんとできませんでした。

レース直前も予選落ちだと決めつけながらのレースで、気持ちも強く持てませんでした。

でも、今回の大会は、たくさんの人の支えや、思いもあり、心強く、アップも率先してすることができ、自分を強く持てていたなと感じました。

また、

「プログラムに記載されているタイムを気にせず、今までの努力をパフォーマンスするんだ。」

という気持ちでレースに取り組むことが何よりも大切なんだと感じました。

■次なる目標

次の目標は、

大学でも陸上競技を楽しみ、応援してくれる方々にまだまだたくさんの感謝と感動を届けることです。

悩みを抱えている方々や、コロナ禍で不安な世の中に、私の走りで、少しでも勇気を届けられるよう、走り続けたいです。

女子400mに出場した三上 雛選手

原田 澄音 選手

■インターハイを終えて、競技自体の振り返り

インターハイを終えて、かなり実力の差を感じました

直前まで怪我をしてしまっていたというのもありますが、それ以前に今の自分とのレベルの違いを感じました。

■インターハイを通して感じたこと

インターハイを通して、

今回自分は考えすぎていて楽しむことが出来ず、周りの雰囲気にのまれてしまった

ので、

「どんな場でも楽しんでこそ結果が出るんだ」

と感じました。

■次なる目標

次なる目標は、

県新人でしっかり優勝して、東北新人でも確実に結果を残すこと

です!

今は来年のインターハイのことなどはまだ考えず、

今できることをやり、確実に結果を残していきたいです!

男子走幅跳に出場した原田 澄音選手
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