9月18日
UACA Jr. セミアスリートコース(月)
小学1年生から小学6年生までの26名が参加。
この日は祝日のため競技場での練習会となりました。
9月24日のかけっこチャレンジや、10月7日〜8日の県大会出場に向けてそれぞれ種目練習を中心に実施していきました。
メンバーそれぞれが自分の目標に向けて日々努力している姿は、特に個人種目の練習やリレー練習中の熱心な意見交換からも伺えました。彼らの一歩一歩を向上させようとする姿勢は、非常に印象的でした。
9月19日
UACA Jr. エンジョイコース(火)
年中から小学6年生までの14名が参加。
この日のテーマは「生徒の自主性を伸ばす」ことでした。
基本的なルールを設定した後、細かなルールの部分は生徒たちに考えさせ、それに基づいて活動を進めました。
特に的当てゲームでは、ボールを投げる距離や狙う目標について、生徒たちに自ら考えさせました。
最初は距離感の取り方に苦労する様子も見られましたが、最終的には自分たちの楽しめるルールが形成されたように感じました。
また、テープ貼り鬼ごっこは、年中生も上の学年の子たちと一緒に活躍できる種目です。今回も、上の学年の生徒相手にも臆することなく挑戦する姿が印象的でした。
9月20日
UACA Jr. エンジョイコース(水)
小学1年生から小学6年生までの28名が参加。
この日、学校の行事の影響で疲れている生徒もいる中、練習会が始まりました。
コーチ陣はリフレッシュの意味を込めて、生徒たちがやりたいメニューを最後に取り入れることを宣言しました。
その結果、ラダー種目やリアクショントレーニングに関して、いつもよりも元気に集中して取り組む生徒たちの姿が印象的でした。
この日の練習はいつも以上にスムーズに進行し、予定よりも早く終わってしまいました。
その結果、練習会の最後の15分間で、生徒たちから特に実施を希望された「ドッジボール」と「サッカー」の2種目を行いました。
生徒たちはとても賑やかに、楽しげに活動に取り組んでいました。
その姿を見ているコーチ陣も、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
UACA Jr. アスリートコース(水)
中学1年生〜高校3年生までの34名が参加。
この日は、休会者を除き全員が揃った特別な日でした。
今シーズンは大会や体調不良などの理由で、全員が一堂に会することが難しかった中、この日はついに全員が集まることができました。
その記念すべき日に、集合写真を撮影しました。
写真からもお分かりのように、アスリート水曜日コースのメンバーは、全員が明確な目標を持ち、共に努力しながら陸上競技に取り組んでいます。
皆が楽しく活動するためには、日頃からの悩みや疑問を指導者と共有し、一緒に方向性を決めて練習に取り組んでいます。
練習中も、一つ一つの動作に対して、指導者や選手同士で課題や修正点を共有し、次の週以降の陸上大会に向けて最善を尽くしています。
9月21日
UACA Jr. セミアスリートコース(木)
小学1年生から小学6年生までの28名が参加。
この日は雨のため、予定を変更して体育館での練習となりました。
屋外での練習ができないことは、大会に向けての準備としては理想的ではありませんが、この状況を前向きに捉えて、体幹トレーニングやバランストレーニングなどの体づくりに重点を置いて取り組みました。
練習の後半では、各種目に分かれての練習を行いました。
走る種目では、リレー形式の周回走を「チーム力向上」と「走力向上」をテーマにして実施。これにより、予想以上の成果を上げることができました。
9月22日
UACA Jr. エンジョイコース(金)
小学1年生から小学6年生までの27名が参加。
この日の練習は「自分に合ったフォームを見つける」ことを中心テーマとして取り組みました。
新山コーチは、走る際の重要な動き作りについて丁寧に指導しました。
生徒たちは真剣にその指導を受け入れ、一生懸命に練習しました。
もちろん、まだ自分の最適な走り方を見つけるのが難しい生徒もいますが、クラブ活動の外でも自分自身と向き合うことによって、急速にフォームが向上する生徒も実際に存在します。
「できない」という理由で諦めるのではなく、その「できない」を「できる」ように変えるのが練習の本質です。
生徒も指導者も、この思いを胸に、根気強く取り組み続けたいと思います。
最後に、生徒たちが実施したいと希望したメニュー「ケイドロ」を行いました。
生徒たちの希望を取り入れることで、彼らのモチベーションを保ちつつ、楽しみながらの練習ができるよう心掛けています。
コーチ陣も混ざり楽しくみんなで取り組みました。
9月23日
UACA練習会
年長から社会人までの69名が参加。
約3ヶ月ぶりに開催されたUACA練習会では、クラブに所属する年長さんから社会人選手、そして高校陸上部の1団体までが一堂に会し、共に練習を進めました。
新山コーチはこの日も選手たちのアップを手厚くサポートし、効果的な練習の進行を助けました。
練習会の終盤には、それぞれの大会出場を目指しての種目別練習が行われました。
普段、クラブ生としての参加はない高校生たちも、UACAのコーチ陣に対して積極的に質問を投げかけました。
全員が3時間の練習時間を有意義に活用し、充実した時を過ごしたようです。