2023年12月28日、UACA Jr.セミアスリートコースの熱気あふれる一日が展開されました。
この日は、体操と体づくりに特に焦点を当て、参加者一人ひとりが自己の限界に挑戦しました。
活動の初めには、体操・体づくり種目に集中し、基礎から念入りに取り組んだことで、身体能力の向上を図りました。
これらの基礎運動は、後の活動においてもその効果を発揮しました。
続いて、三角コーンを使用した攻めと守りの練習に移りました。
この練習では、チームワークの強化とともに、思考力と敏捷性を高めることが目標でした。
攻めのチームは、守りのチームの堅牢な守備を巧みに崩すため、多様な戦略を駆使しました。
その後、足じゃんけんを実施しました。
これは過去にも取り組んだメニューですが、今回は新たな挑戦として四つん這いの姿勢から足を使い、空中で出す足を決めるという形式を採用しました。
敗者、あるいはアイコとなった参加者は、身体を鍛える罰ゲームに取り組み、これが予想以上にハードなものとなりました。
合計10本の練習が行われ、参加者の体力と精神力が試されました。
最後には、全員でカウントダウン方式のリレー種目を行い、新山コーチが設定したタイム内での完走を目指しました。
バトンを繋ぎ、一丸となって走り抜け、設定タイム内で見事にゴールを果たしました。
この日のコースをもって、2023年の全コースの活動が幕を閉じました。今年一年、関わってくださった皆さまには心から感謝申し上げます。
次回は2024年1月4日のセミアスリートコースから新たな活動が始まります。
新しい年も、一緒に力を合わせて頑張りましょう！