2024年3月25日に開催されたUACA Jr.セミアスリートコース(月)のコース活動報告となります。
この日は、6年生が最後の月曜日コースの参加となりました。
そんな中で開催されたこの練習会は、体操・ランニングからスタート。
次に動き作りを行い走るために必要な可動域の確保やバランス能力の向上を目的に実施しました。
普段からセミアスリートコースでこの動き作りを行い、走りの基礎を学んでいるため、参加した選手たちも慣れた様子でした。
次に新しいドリルとして「魚取り」という活動に挑戦しました。
「漁師」と「魚」に分かれ、漁師は魚を捕まえる役割を担います。
捕まえられた魚は「網」となり、漁師の助けとなってさらに魚を捕まえるのです。
これは初めて取り組むドリルでしたが、選手たちはすぐにルールを把握し、楽しみながら活動に参加してくれました!
最後にリレー。
制限時間内に全員でバトンをつなぎ、ゴールを目指しました。
自分の走る順番を終えると、走っている仲間を応援する場面も見られ、大いに盛り上がりを見せてくれました。
こういう姿勢も本当に素晴らしいと思います。