
昨日は、UACA Jr.アスリートコースのオンライン練習会の主担当を行いました。
今回は、競技場や部活動などの自粛により練習が中々出来ない方のために、UACAの選手やUACA ONLINEコース加入者にもお声がけし参加できる方で練習会を行いました。
練習会は終始賑やかでした。
内容としまして、
陸上競技に関する教養を行なった後、
トレーニングをするといった流れで行いました。
今回、資料を作るにあたりどういう内容のものをやろうか考えましたが、
今シーズン指導者として痛感した「指導者と選手の関係性を改めて考えてみよう!」をテーマにしました。
なお、急遽ですがInstagramを活用し、最初の教養をライブ配信し、トータル123名の方が訪問してくれました。
この内容はシーズンが終わった際に伝えたかったことなのですが、
しかし、この1ヶ月間少し立ち止まることを余儀なくされましたが10月末に行われる県秋季大会は、県高校新人戦も兼ねるとのこと。
まだ今年度は陸上大会が残されているため、10月に入ってから本格的にトレーニングをするうえで、
選手と指導者の関係性を改めて理解しようというのが今回のコンセプトでした。
「日本のトップクラス」でもコーチがいることで、己の限界に挑戦できているんだぞと。
その指導者を選ぶのも選手自身。
選ばれた指導者は「責任をもって」その選手としっかり関わっていくこと。
良いアウトプットになりました。
ありがとうございます。