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【読書】#2「やめる」という選択

【読書】#2「やめる」という選択
text by KOHEI NIYAMA

先月からスタートしている「読書」シリーズ。

2回目となる今回は、12月7日に投稿した記事『【実践】やらない事リストを作ってみよう。』の参考にもなった本となります。

2021年7月15日に発売され澤円(さわまどか)氏が書いた

「やめる」という選択

という本のご紹介をします。

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この本では、

仕事もプライベートも頑張っているのに、うまくいかない。

いつも目の前のことに追われて窮屈に感じる。

たいして好きでもない仕事や楽しみではない約束に人生の大半の時間を費やしてしまっている。

など、そんなふうに感じることがある方向けに、頑張っているのにうまくいかない理由と、その対処方法を知ることができる内容となっています。

著者、澤円氏は、その原因を経済学用語である「埋没コスト(サンクコスト)」になぞらえて、

あなたの努力を水の泡にしてしまいかねない思考や行動に警鐘を鳴らしている。

埋没コストは日常のあらゆる場所に潜み、知らず知らずのうちに人生を停滞させる要因になっているのだという。

そうした「人生のコスト」ともいうべき思考や行動を「やめる」ことを提唱するのが本書だ。

ルーティンの会議など、惰性で続けているものを思い浮かべてみてほしい。

それらにあなたの貴重な時間を割く価値はあるだろうか。組織に貢献をもたらしているだろうか。

「せっかくここまでやってきたのだから」

「仕事だから仕方ない」などと

「やめる」ことから逃げていると、損害は膨らむばかりだ。

本書は単に、無駄なことをやめましょうと主張するのではなく、あなたをがんじがらめにしている思考や行動から解き放ち、もっと自由に生きていいのだと背中を押してくれます。

もし今のあなたが「ありたい自分」の姿と違っているなら、あるいは日々の生活のなかで息苦しさを感じているのなら、本書が救世主となってくれるかもしれません。

まとめ

私自身、この本を読んで、

「やめる」という言葉はいろんな意味・方向性から捉えることができました。

これからの時代に大切にしたいこととして、

他者を尊重しながら、自分らしく生きていく

ことが大事なのかなと感じました。

著書の中には「もっと自己中心的に生きていい」と書いてありますが、他人に迷惑をかけていいというわけではないと思います。

2021年12月7日の記事にも書きましたが、

日々の情報や自分の感情に振り回され「あれもこれも」となると、貴重なエネルギーが分散しまいますが、
やらないことを明確にすれば、やるべきことがはっきり分かってきたので、

何か続けていることがあるなら、「やらないこと」を一度リスト化し、

本来の目的を再認識しながら自分のエネルギーをよりその目的にフォーカスしていきたいと考えております。

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