2022年12月14日水曜日に行われたUACAJr.アスリートコースの活動で感じたことを記事とします。
この日は、体調を崩す選手や吹雪で練習会場まで来ることが困難な方が続出する事態があった中での練習会となりました。
そんな中ではありましたが過去にクラブに通っていた選手が練習会に来てくれました。
中学生の時にJr.アスリートコースに通ってくれて高校受験の時にクラブを辞めてから早2年。
心身ともに成長した姿でクラブに帰って来てくれました。
その姿を微笑ましく、また現在のクラブに所属する選手への良いお手本になってくれました。
そして、一番の良い光景がコーチと一緒になって所属する選手に対してどうしたらその選手の能力が向上するのか一緒に考えてくれて、、、。
その瞬間は、選手のことで頭がいっぱいではありましたが、よくよく冷静に考えると本当に嬉しいことなんだなと実感しました。
外部より指導者を招くこともありますが、
1番の理想としては、
小学生〜高校生でこのUACA（Jr.）というクラブで指導を受けた選手が、大学生や社会人になってもこのUACAで選手として走って、なおかつ指導者としてJr.の選手に指導する、、、
そんな流れがいいなと本当に思います。
そしてその流れができつつあるんだなとも実感できております。
とっても嬉しい流れではありますが、なんでも初心に帰って。慢心せず。
このUACAというクラブチームをいつまでも応援してもらえるよう頑張っていきたいと思います。
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